安心・安全・快適と言うのは当たり前のため、
メンテナンスは欠かせません。
エレベーターの維持コスト
もメンテナンス内容によって
高いコストパフォーマンスを実現します。

メンテナンス(=保守)には、
大別して2つの大きな目的があります。

  • 故障や事故の未然防止、安全と快適性の維持。
  • 機械の寿命を延ばす点。
経年劣化は、加速度的に進行するため、保守を行わなかったり保守開始時期が遅れたりすると機器は急速に劣化します。
そのため新しい機器の購入、あるいは大掛かりな修理といった高額な出費を強いられてしまいます。したがって保守は据付時に近い状態を保ち続けるとともに、結果的に維持コストを低く抑えると言う役割も果たしているのです。

メンテナンス契約の
種類と経年劣化の状態

フルメンテナンス契約

※フルメンテナンス契約は承っておりませんのでご了承ください。

P・O・G契約(点検契約)

POG契約の「POG」とは、Parts(パーツ)、Oil(オイル)、Grease(グリス)のことをいい、昇降機の各部分の定期点検や清掃、通常運転に必要な注油などの消耗品などが含まれている契約です。部品の劣化などによる交換・修理などは別途のご請求となります。フルメンテナンス契約と比較すると月額費用は格段に安くなりますが、点検のレベルは変わりません。

無保守

部品交換が行われず、無手入れですから、性能が急激に低下し、7~10年程度で使用上危険となり、運転停止せぜるを得なくなります。

エレドックの確かな技術にお任せ下さい。
お客様に合ったコストパフォーマンスの高い
メンテナンスを提案します!

調査証の発行

定期検査は国土交通省により定められた「昇降機の維持及び運行の管理に関する基準」に基づき点検します。そして、その結果により検査済証が発行されます。
昇降機の定期検査は、建築基準法第12条第2項にもとづき、「昇降機検査員資格者」がおこなわなければならないことも定められています。
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